15.5. エージェントが assisted-service にアクセスできることを確認する
前提条件
- API を使用してインフラストラクチャー環境を作成したか、UI を使用してクラスターを作成した。
- インフラストラクチャー環境の検出 ISO を使用してホストを起動しましたが、ホストは登録に失敗した。
- 検出エージェントが実行されていることを確認した。
手順
エージェントログをチェックして、エージェントが Assisted Service にアクセスできることを確認します。
sudo journalctl TAG=agent
$ sudo journalctl TAG=agentCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 次の例のエラーは、エージェントが Assisted Service へのアクセスに失敗したことを示しています。
エージェントログの例
クラスター用に設定したプロキシー設定を確認します。設定されている場合、プロキシーは Assisted Service URL へのアクセスを許可する必要があります。