13.2.4. Elasticsearch ログストアのデプロイ


OpenShift Elasticsearch Operator を使用して、OpenShift Container Platform クラスターに内部 Elasticsearch ログストアをデプロイできます。

注記

Logging 5.9 リリースに、OpenShift Elasticsearch Operator の更新バージョンは含まれていません。ロギング 5.8 でリリースされた OpenShift Elasticsearch Operator を現在使用している場合、Logging 5.8 の EOL まで引き続き Logging で機能します。OpenShift Elasticsearch Operator を使用してデフォルトのログストレージを管理する代わりに、Loki Operator を使用できます。Logging のライフサイクルの日付の詳細は、Platform Agnostic Operator を参照してください。

13.2.4.1. Elasticsearch のストレージに関する考慮事項

永続ボリュームがそれぞれの Elasticsearch デプロイメント設定に必要です。OpenShift Container Platform では、これは永続ボリューム要求 (PVC) を使用して実行されます。

注記

永続ストレージにローカルボリュームを使用する場合は、LocalVolume オブジェクトの volumeMode: block で記述される raw ブロックボリュームを使用しないでください。Elasticsearch は raw ブロックボリュームを使用できません。

OpenShift Elasticsearch Operator は Elasticsearch リソース名を使用して PVC に名前を付けます。

Fluentd は systemd ジャーナル および /var/log/containers/*.log から Elasticsearch にログを送信します。

Elasticsearch では、大規模なマージ操作を実行するのに十分なメモリーが必要です。十分なメモリーがない場合は、応答しなくなります。この問題を回避するには、必要なアプリケーションのログデータの量を評価し、空き容量の約 2 倍を割り当てます。

デフォルトで、ストレージ容量が 85% に達すると、Elasticsearch は新規データのノードへの割り当てを停止します。90% になると、Elasticsearch は可能な場合に既存のシャードをそのノードから他のノードに移動しようとします。ただし、空き容量のレベルが 85% 未満のノードがない場合、Elasticsearch は新規インデックスの作成を拒否し、ステータスは RED になります。

注記

これらの基準値 (高い値および低い値を含む) は現行リリースにおける Elasticsearch のデフォルト値です。これらのデフォルト値は変更できます。アラートは同じデフォルト値を使用しますが、これらの値をアラートで変更することはできません。

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