1.9.34.2. 修正された問題


  • 以前は、Webhook トークンオーセンティケーターが有効になっていて、認可タイプが None に設定されている場合、OpenShift Container Platform Web コンソールが常にクラッシュしていました。このリリースでは、バグ修正により、この設定によって OpenShift Container Platform Web コンソールがクラッシュすることがなくなりました。(OCPBUGS-46481)
  • 以前は、Operator Lifecycle Manager (OLM) を使用して Operator をアップグレードしようとすると、アップグレードがブロックされ、error validating existing CRs against new CRD’s schema というメッセージが生成されていました。OLM が既存のカスタムリソース (CR) を新しい Operator バージョンのカスタムリソース定義 (CRD) に照らして検証する際に、非互換性の問題が誤って特定されるという問題がありました。このリリースでは、検証が修正され、Operator のアップグレードがブロックされなくなりました。(OCPBUGS-46434)
  • 以前は、パフォーマンスプロファイルに個々の CPU の長い文字列が含まれている場合、マシン設定が処理されませんでした。このリリースでは、カーネルコマンドラインで数字のシーケンスまたは数字の範囲を使用できるようにユーザー入力プロセスが更新されました。(OCPBUGS-46074)
  • 以前は、末尾にピリオドがあるカスタムドメイン名で Amazon Web Services (AWS) DHCP オプションセットを設定し、EC2 インスタンスのホスト名を Kubelet ノード名に変換した場合、末尾のピリオドは削除されませんでした。末尾のピリオドは Kubernetes オブジェクト名には使用できません。このリリースでは、DHCP オプションセット内のドメイン名の末尾にピリオドを含めることが可能です。(OCPBUGS-45974)
  • 以前は、kdump の送信先がローカルマシンにアクセスする必要のないリモートマシンである場合でも、ローカルの暗号化されたディスクを開くと、kdump initramfs が応答しなくなりました。このリリースでは、この問題が修正され、kdump initramfs が暗号化されたローカルディスクを正常に開くようになりました。(OCPBUGS-45837)
  • 以前は、aws-sdk-go-v2 ソフトウェア開発キット (SDK) が、Amazon Web Services (AWS) Security Token Service (STS) クラスターで AssumeRoleWithWebIdentity API 操作の認証に失敗していました。このリリースにより、pod-identity-webhook にデフォルトのリージョンが含まれるようになったため、この問題が発生しなくなりました。(OCPBUGS-45939)
  • 以前は、AWS クラスターのセキュリティーグループに対して、30000-32767 の範囲のノードポートへの 0.0.0.0/0 Classless Inter-Domain Routing (CIDR) アドレスアクセスを許可する Ingress ルールが作成されていました。このリリースでは、AWS クラスターのインストール中にこのルールが削除されます。(OCPBUGS-45669)
  • 以前は、ビルドコントローラーは、イメージプル専用ではなく、一般的な使用のためにリンクされたシークレットを見つけようとしていました。このリリースでは、デフォルトのイメージプルシークレットを検索するときに、ビルドはサービスアカウントにリンクされている ImagePullSecrets を使用します。(OCPBUGS-31213)
  • 以前は、1 つの machine config pool (MCP) が一時停止されている場合、SDN-OVN ライブマイグレーションの最大転送単位 (MTU) 移行フェーズが何度も実行される可能性がありました。これにより、ライブマイグレーションが正常に終了しませんでした。このリリース以降は発生しなくなるはずです。(OCPBUGS-44338)
  • 以前は、OpenShift Container Platform 4.12 から 4.14 にアップグレードした後、NetworkAttachmentDefinition が設定されていると Pod がサービスに到達できないことが報告されていました。このリリースでは、Pod はアップグレード後にサービスにアクセスできるようになります。(OCPBUGS-44457)
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