This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.12.2.10.2. インストーラーでプロビジョニングされる VMware vSphere クラスターの install-config.yaml ファイルのサンプル
install-config.yaml ファイルをカスタマイズして、OpenShift Container Platform クラスターのプラットフォームについての詳細を指定するか、または必要なパラメーターの値を変更することができます。
- 1
- クラスターのベースドメイン。すべての DNS レコードはこのベースのサブドメインである必要があり、クラスター名が含まれる必要があります。
- 2 5
controlPlane
セクションは単一マッピングですが、compute
セクションはマッピングのシーケンスになります。複数の異なるデータ構造の要件を満たすには、compute
セクションの最初の行はハイフン-
で始め、controlPlane
セクションの最初の行はハイフンで始めることができません。1 つのコントロールプレーンプールのみが使用されます。- 3 6
- 同時マルチスレッドまたは
hyperthreading
を有効/無効にするかどうか。デフォルトでは、同時スレッドはマシンのコアのパフォーマンスを上げるために有効にされます。パラメーター値をDisabled
に設定するとこれを無効にすることができます。一部のクラスターマシンで同時マルチスレッドを無効にする場合は、これをすべてのクラスターマシンで無効にする必要があります。重要同時スレッドを無効にする場合は、容量計画においてマシンパフォーマンスの大幅な低下が考慮に入れられていることを確認します。同時マルチスレッドを無効にする場合は、マシンで最低でも 8 CPU および 32 GB の RAM を使用する必要があります。
- 4 7
- オプション: コンピュートおよびコントロールプレーンマシンのマシンプールパラメーターの追加設定を指定します。
- 8
- DNS レコードに指定したクラスター名。
- 9
- OpenShift Container Platform クラスターをインストールする vSphere クラスター。インストールプログラムは、vSphere クラスターの root リソースプールをデフォルトのリソースプールとして使用します。