13.2.2.2. クラスターのバージョン更新パスの確認
Red Hat OpenShift Container Platform Update Graph ツールを使用して、更新先の z-stream リリースに対してパスが有効かどうかを確認します。
更新先の <4.y+1.z> または <4.y+2.z> バージョンは、更新元の <4.y.z> リリースと同じパッチレベルである必要があります。
OpenShift Container Platform のアップデートプロセスでは、特定の <4.yz> リリースに修正が含まれている場合、アップデート先の <4.y+1.z> リリースにもその修正が含まれている必要があります。
図13.1 バグ修正のバックポートと更新の図
OpenShift Container Platform の開発には、リグレッションを防ぐための厳格なバックポートポリシーがあります。たとえば、バグは 4.15.z で修正する前に 4.16.z で修正する必要があります。そのため、更新の図では、マイナーバージョンが大きくても、時系列的に古いリリースへの更新 (4.15.24 から 4.16.2 への更新など) は許可されていません。