4.9. トラブルシューティング oc
-v=X フラグを使用してログレベルを上げることにより、より詳細な出力を取得することができます。デフォルトで、ログレベルは 0 に設定されますが、この値 0 を 10 に設定することができます。
各ログレベルの概要
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1-5: 通常、作成者がフローについてより詳細な説明を提供するようにした場合にコマンドによって内部で使用されます。 -
6: HTTP 操作および URL など、クライアントとサーバー間の HTTP トラフィックについての基本的な情報を提供します。 -
7: HTTP 操作、URL、要求ヘッダーおよび応答ステータスコードなどのより詳細な HTTP 情報を提供します。 -
8: 本体を含む完全な HTTP 要求および応答を提供します。 -
9: 本体およびサンプルcurl呼び出しを含む、完全な HTTP 要求および応答を提供します。 -
10: コマンドが提供する可能性のあるすべての出力を提供します。