12.3. クラスターローダーの実行
KUBECONFIG
変数は、管理者kubeconfig
の場所に設定します。$ export KUBECONFIG=${KUBECONFIG-$HOME/.kube/config}
組み込まれているテスト設定を使用してクラスターローダーを実行し、5 つのテンプレートビルドをデプロイして、デプロイメントが完了するまで待ちます。
$ cd /usr/libexec/atomic-openshift/
$ ./extended.test --ginkgo.focus="Load cluster"
または
--viper-config
のフラグを追加して、ユーザー定義の設定でクラスターローダーを実行します。$ ./extended.test --ginkgo.focus="Load cluster" --viper-config=config/test 1
- 1
- この例では、config/ というサブディレクトリーに test.yml という設定ファイルが配置されています。コマンドラインで、ファイルタイプと拡張子はツールが自動的に判断するので、設定ファイルを拡張子なしで実行します。