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1.3.2. CRI-O ネットワークの設定

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CRI-O は Container Network Interface (CNI) と互換性のあるネットワーク機能をサポートします。サポートされるネットワーク機能には、ネットワークプラグインとして実装される loopback、flannel、および openshift-sdn が含まれます。

デフォルトで、OpenShift Container Platform は openshift-sdn ネットワークを使用します。crio.conf ファイルの以下の設定は、CNI ネットワーク設定ファイルの保存場所 (/etc/cni/net.d/) および CNI プラグインバイナリーの保存場所 (/opt/cni/bin/) を定義します。

[crio.network]
network_dir = "/etc/cni/net.d/"
plugin_dir = "/opt/cni/bin/"

OpenShift Container Platform の CRI-O で必要なネットワーク機能を理解するには、Kubernetes および OpenShift Container Platform のネットワーク要件の両方を参照してください。

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