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1.2.2. 受付制御 Webhook

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Container-native Virtualization は受付コントローラーを Webhook として実装し、Container-native Virtualization 固有の作成要求が検証用に Webhook に転送されるようにします。Webhook の登録は OpenShift Container Platform クラスターのインストール時に有効にされている必要があります。

受付コントローラー Webhook を登録するには、OpenShift Container Platform のデプロイ時に Ansible インベントリーファイルの [OSEv3:vars] セクションの下に以下を追加します。

openshift_master_admission_plugin_config={"ValidatingAdmissionWebhook":{"configuration":{"kind": "DefaultAdmissionConfig","apiVersion": "v1","disable": false}},"MutatingAdmissionWebhook":{"configuration":{"kind": "DefaultAdmissionConfig","apiVersion": "v1","disable": false}}}
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