1.2.2. 受付制御 Webhook


Container-native Virtualization は受付コントローラーを Webhook として実装し、Container-native Virtualization 固有の作成要求が検証用に Webhook に転送されるようにします。Webhook の登録は OpenShift Container Platform クラスターのインストール時に有効にされている必要があります。

受付コントローラー Webhook を登録するには、OpenShift Container Platform のデプロイ時に Ansible インベントリーファイルの [OSEv3:vars] セクションの下に以下を追加します。

openshift_master_admission_plugin_config={"ValidatingAdmissionWebhook":{"configuration":{"kind": "DefaultAdmissionConfig","apiVersion": "v1","disable": false}},"MutatingAdmissionWebhook":{"configuration":{"kind": "DefaultAdmissionConfig","apiVersion": "v1","disable": false}}}
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.