検索

12.3.5. 名前付き証明書のみの再デプロイ

download PDF

openshift-master/redeploy-named-certificates.yml Playbook は、名前付き証明書のみを再デプロイします。この Playbook を実行すると、マスターサービスの順次の再起動も完了します。

名前付き証明書のみを再デプロイするには、Playbook が含まれるディレクトリーに切り替え、この Playbook を実行します。

$ cd /usr/share/ansible/openshift-ansible
$ ansible-playbook -i <inventory_file> \
    playbooks/openshift-master/redeploy-named-certificates.yml
注記

Ansible インベントリーファイルの _ openshift_master_named_certificates_ パラメーターには、master-config.yaml ファイルと同じ名前の証明書が含める必要があります。certfile および keyfile の名前が変更された場合には、各マスターノードの master-config.yaml ファイルの 名前付き証明書パラメーター を更新し、apicontrollers サービスを再起動します。完全な ca チェーンが含まれる cafile/etc/origin/master/ca-bundle.crt に追加されます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.