27.17.3.4. AWS ElasticBlockStore (EBS) オブジェクトの定義
aws-ebs-storageclass.yaml
kind: StorageClass apiVersion: storage.k8s.io/v1 metadata: name: slow provisioner: kubernetes.io/aws-ebs parameters: type: io1 1 zone: us-east-1d 2 iopsPerGB: "10" 3 encrypted: "true" 4 kmsKeyId: keyvalue 5 fsType: ext4 6
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- AWS ゾーン。ゾーンを指定しない場合、ボリュームは通常、OpenShift Container Platform クラスターのノードがあるすべてのアクティブゾーンでラウンドロビンされます。zone パラメーターと zones パラメーターを同時に使用することはできません。
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- io1 ボリュームのみ。1 GiB あたり 1 秒あたりの I/O 処理数。AWS ボリュームプラグインは、この値と要求されたボリュームのサイズを乗算してボリュームの IOPS を算出します。値の上限は、AWS でサポートされる最大値である 20,000 IOPS です。詳細については、AWS のドキュメント を参照してください。
- 4
- EBS ボリュームを暗号化するかどうかを示します。有効な値は
true
またはfalse
です。 - 5
- オプション。ボリュームを暗号化する際に使用するキーの完全な ARN。値を指定しない場合でも
encypted
がtrue
に設定されている場合は、AWS によってキーが生成されます。有効な ARN 値については、AWS のドキュメント を参照してください。 - 6
- 動的にプロビジョニングされたボリュームで作成されるファイルシステム。この値は、動的にプロビジョニングされる永続ボリュームの
fsType
フィールドにコピーされ、ボリュームの初回マウント時にファイルシステムが作成されます。デフォルト値はext4
です。