24.4.2.2. Microsoft Azure 向けのノードホストの手動設定
全ノードホスト上で以下を実行します。
手順
適切な ノード設定マップ を編集して、
kubeletArguments
セクションの内容を更新します。kubeletArguments: cloud-provider: - "azure" cloud-config: - "/etc/origin/cloudprovider/azure.conf"
重要インスタンスへのアクセスに使用される NIC には内部 DNS 名が設定されている必要があります。 これがないと、ノードはクラスターに再結合できず、コンソールにビルドログを表示できず、
oc rsh
が正常に機能しなくなる可能性があります。すべてのノードで OpenShift Container Platform サービスを再起動します。
# systemctl restart atomic-openshift-node