27.13.3. VMware vSphere ボリュームの静的プロビジョニング


ストレージは、ボリュームとして OpenShift Container Platform にマウントされる前に基礎となるインフラストラクチャーになければなりません。OpenShift Container Platform が vSpehere 用に設定されている ことを確認した後、OpenShift Container Platform と vSphere に必要になるのは、VM フォルダーパス、ファイルシステムタイプ、および PersistentVolume API のみです。

27.13.3.1. VMDK の作成

重要

VMDK を使用する前に、以下のいずれかの方法を使用して VMDK を作成します。

  • vmkfstools を使用して作成する。

    セキュアシェル (SSH) を使用して ESX にアクセスし、以下のコマンドを使用して vmdk ボリュームを作成します。

    vmkfstools -c 40G /vmfs/volumes/DatastoreName/volumes/myDisk.vmdk
  • vmware-vdiskmanager を使用して作成する。

    shell vmware-vdiskmanager -c -t 0 -s 40GB -a lsilogic myDisk.vmdk
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.