2.2.7.3. レジストリーコンソールのトラブルシューティング
2.2.7.3.1. デバッグモード
レジストリーコンソールのデバッグモードは環境変数を使用して有効にされます。以下のコマンドは、レジストリーコンソールをデバッグモードで再デプロイします。
$ oc set env dc registry-console G_MESSAGES_DEBUG=cockpit-ws,cockpit-wrapper
デバッグモードを有効にすると、より詳細なログがレジストリーコンソールの Pod ログに表示されます。