27.11.3. 設定ファイルのサンプル


以下の設定ファイルのサンプルは、Azure File を使用した PV 設定を表示しています。

PV 設定ファイル例

apiVersion: "v1"
kind: "PersistentVolume"
metadata:
  name: "azpv"
spec:
  capacity:
    storage: "1Gi"
  accessModes:
    - "ReadWriteMany"
  azureFile:
    secretName: azure-secret
    shareName: azftest
    readOnly: false
  mountOptions:
    - dir_mode=0777
    - file_mode=0777

以下の設定ファイルのサンプルは、Azure File を使用したストレージクラスを表示しています。

ストレージクラスの設定ファイル例

kind: StorageClass
apiVersion: storage.k8s.io/v1
metadata:
  name: azurefile
provisioner: kubernetes.io/azure-file
mountOptions:
  - dir_mode=0777
  - file_mode=0777
parameters:
  storageAccount: ocp39str
  location: centralus

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.