36.5.5.2. Curator 設定の作成
openshift_logging
Ansible ロールは、Curator が設定の読み取りに使用する ConfigMap を提供します。この ConfigMap を編集するか、または置き換えることで、Curator を再設定することができます。現時点で、Ops および非 Ops 両方の Curator インスタンスを設定するために logging-curator
ConfigMap が使用されています。.operations
設定はすべてアプリケーションログ設定と同じ場所にあります。
Curator 設定ファイルを作成するには、デプロイされた ConfigMap で設定を編集します。
oc edit configmap/logging-curator
$ oc edit configmap/logging-curator
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow または cronjob からジョブを手動で作成します。
oc create job --from=cronjob/logging-curator <job_name>
oc create job --from=cronjob/logging-curator <job_name>
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow スクリプト化されたデプロイメントの場合、インストーラーによって作成された設定ファイルをコピーし、新規の OpenShift Container Platform カスタム設定を作成します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow または、Actions File を使用している場合は、以下を実行します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
次にスケジュールされたジョブがこの設定を使用します。
以下のコマンドを用して cronjob を制御できます。