検索

16.11.7. 例

download PDF

テイントおよび容認は、Pod をノードから切り離し、ノードで実行されるべきでない Pod をエビクトする柔軟性のある方法として使用できます。以下は典型的なシナリオのいくつかになります。

16.11.7.1. ノードをユーザー専用にする

ノードのセットを特定のユーザーセットが排他的に使用するように指定できます。

専用ノードを指定するには、以下を実行します。

  1. テイントをそれらのノードに追加します。

    以下に例を示します。

    $ oc adm taint nodes node1 dedicated=groupName:NoSchedule
  2. カスタム受付コントローラーを作成して対応する容認を Pod に追加します。

    容認のある Pod のみが専用ノードを使用することを許可されます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.