5.2.2. モニターリングスタックのインストール


モニターリングスタックは、デフォルトで OpenShift Container Platform と共にインストールされます。これがインストールされないようにすることもできます。これを実行するには、Ansible インベントリーファイルでこの変数を false に設定します。

openshift_cluster_monitoring_operator_install

以下でこれを実行できます。

$ ansible-playbook [-i </path/to/inventory>] <OPENSHIFT_ANSIBLE_DIR>/playbooks/openshift-monitoring/config.yml \
   -e openshift_cluster_monitoring_operator_install=False
Copy to Clipboard Toggle word wrap

Ansible ディレクトリーの共通パスは /usr/share/ansible/openshift-ansible/ です。この場合、設定ファイルへのパスは /usr/share/ansible/openshift-ansible/playbooks/openshift-monitoring/config.yml になります。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat