1.2.4.3. Red Hat OpenShift Container Storage
Red Hat OpenShift Container Storage は、Red Hat Gluster Storage を使用して永続ストレージおよび動的プロビジョニングを提供します。これは OpenShift Container Platform 内でコンテナー化して使用する (コンバージドモード) ことも、独自のノードでコンテナー化せずに使用する (インデペンデントモード) こともできます。
詳細は、OpenShift Container Storage の製品ドキュメント、または OpenShift Container Platform クラスターのインストールガイド を参照してください。
Red Hat OpenShift Container Storage バージョン 3.11.1 以降が必要になります。それよりも前のバージョンの Red Hat OpenShift Container Storage では、Container-native Virtualization に必要なコンテナーランタイムである CRI-O をサポートしません。