2.8.9.2. 機能拡張


  • コマンド oc label --list が追加され、すべてのラベルのリソースおよび名前が表示されるようになりました。(BZ#1268877)
  • 今回の機能強化により、AWS クラウドプロバイダーがコアとなる Kubernetes およびクラスター Autoscaler 環境の両方の追加エンドポイントの設定およびカスタマイズを解析できるようになりました。AWS は、それらのパブリッククラウドエンドポイントの規則に準拠しないカスタムおよびプライベートリージョンを許可するようになりました。OpenShift Container Platform デプロイメントはパブリック AWS クラウドリージョンのみに制限されていたため、これらのシナリオでの同製品の導入は制限されていました。追加の設定要素が aws.conf ファイルに追加され、OpenShift Container Platform および cluster-autoscaler によって適用されることにより、正しいクラウドエンドポイントが使用され、EBS ボリューム、ロードバランサー、および EC2 インスタンスのプロビジョニングを自動的に実行できるようになりました。(BZ#1644084)
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