2.3.2.2. 認証されるレジストリーに対するブローカーのサポート


Red Hat Container Catalog は registry.access.redhat.com から registry.redhat.io に移行します。registry.redhat.io では、イメージおよび OpenShift Container Platform でホストされるコンテンツへのアクセスに認証が必要です。

OpenShift Container Platform 3.11 は認証されるレジストリーのサポートを追加しています。ブローカーは、レジストリー認証の認証情報のデフォルト設定として cluster-wide を使用します。インベントリーファイルで oreg_auth_user および oreg_auth_password を定義すると認証情報を設定できます。

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